お ぼ え が き 

気まぐれに更新します。1年に5回くらい。

ご卒業おめでとうでした(/・ω・)/また、ポエムみたいなこと書いちゃって。

 

ついに卒業してきました。

四月には制服がコスプレになっちゃいますね...

来年にはお酒を飲める年齢になっちゃうしな....

嗚呼、歳を取っちゃったな....('_')

 

正直言って、割と涙もろいと自負している私ですが、涙は一滴も出ませんでした(笑)

いや...もうね...多分ここ最近で泣きすぎて涙が枯渇してるっていうのもあるだろうし、

(正直、あの悲しみを超える出来事にはもう出会いたくないな....)

あんま~り、高校生活自体に思い入れがなかったのもそうでしょうし、

卒業式のありがたいお言葉が私を泣かせにきてなかったのもそうだし、

何よりも、「卒業、別れ」っていう実感がなさすぎるんですよね。

 

センターが終わってから卒業するまで、

クラスみんなで集まる機会がたったの3回ですよ。

人それぞれなのですが私は、夏休みよりも長い休暇を経て、

「あ~久しぶりの学校だわ~」って思ったら、予行➡卒業式🌸ですからね。

全然気持ちが出来上がりませんでした(笑)何なら、今もふつ~に土日気分です。

 

まあ、私あるあるなんですけど

大体しばらくたってから実感して、一人で泣くパティーンだと思うので。

その時が来たらまた報告します。来なかったら笑い飛ばしてやってください。

 

 

 

中高6年間、

勉強も運動も人間的にも、私よりずっと優れた人がたくさんで

何にもできない自分のことが嫌いになりました。

小学校ではちょっとの努力でできてたことが出来なくなって、大事なことも任されていた自分が、どんどん「ダメなやつ」になっていくのがすごく辛かったです。

「自分ってダメなやつだー!」って思ったら努力すらもやめちゃったわけです。

 

親のちょっとばかしの期待は子供ながらに察してる部分もあったから、

もちろんちょっとばかしの失望も察するわけで。本当に苦しかった。

それまで短いけど割と順風満帆な人生を送ってた気がするから、

親にちょっとばかしであっても失望を与えることが申し訳ない気がして。

というか、そんな感情を親に抱かせる自分に怒りすらも覚えた。

 

そんなこんなで中学の頃は枕を濡らしまくってた。2chの泣けるスレを見たのもそうだけどね。

 

学校にも行きたくなかった。

みんなの前で発表する前日に緊張で眠れなかった日とか、一緒にいる友達がいなかったりとか、

板書の問題がわからないけど誰にも頼れなくてどうしようもなかったときとか

課題終わりで徹夜のときとか

 

みんなから見たら本当にしょうもない理由ばっかりだと思うけど

学校に行きたくないなってときもありました。

何だったら、そんな日のほうが多かったです。正直。

 

「明日、熱出ないかな~。」って願いながら寝て、

でもバカな私が風邪をひくはずもなく、いいのか悪いのか元気に翌日を迎えてました。

おかげで中高六年間皆勤です('ω')ノ頑張ったね、自分って言っときます(笑)

まぁ、遅刻ギリギリまで「学校に行きたくない」って言いすぎて親に怒られ、

泣きながら自転車をこいだのも今となってはよき思い出です(笑)

 

そんな私を友人や家族が気にかけてくれて、その愛情を受け取って、

何とか学校に行けたのだと思います。

辛いのに自分からは相談できない私のことを気にかけて話を聞いてくれたり、

出会ったときに嬉しそうに私の名前を呼んで来てくれたり、

自意識過剰なのは重々承知だけど、

ダメな私のことを大切に思ってくれる友人の存在とか

 

いろんなことで辛くて馬鹿みたいに泣いたときに最後まで話を聞いてくれたり、

夜に私に対して怒っても翌日には弁当を準備して、いつも通り見送ってくれた家族の存在とか

 

本当にありがとうございましたって言いたいです。でも、面と向かっては言えないので

ここにひっそり書いておきます。

 

って書いてる最中にいろいろ実感したいみたいです。

涙腺もろすぎてワロえんぞ.....

 

 

↑にはつらみばっかり書いてたけど、楽しい思い出もたくさんあったんだよ!

楽しい思い出は楽しい気分の時に調子よく書きたいですね(*'ω'*)

 

大学は適度に遊んで、バイトでお金も稼ぎつつ、

ちゃんと自分の目標を達成するべく、勉強もしていきたいです。

ブログも更新したい.....です....!!!

 

 

以上、高校卒業のご報告でした。