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ひとりごとBlog

主の日常やらアニメやら趣味の話を聞いてやってくださいな。

行き場のないどうしようもない嫌な思い出だがそれと同時に姉がいて良かったと思えた話

 

 

今にも増して豆腐メンタルだった小1の自分の体験談。

 

 

なぜかうちの親は姉同様私にも3年保育を受けさせたかったので

2年保育の近所の幼稚園じゃないちょっと遠くにある幼稚園に私を入れた。

 

知らない人だらけの小学校に入学してから、慣れないことだらけ、怖いことだらけ。

私の学区はまぁまぁガラが悪いのでね.....

通学班でならんで登校する際、ある子の母が言ってきたんですね。

ある子と私が歩く。

ある子母「おい、てめぇら、ちんたらちんたら歩いてんじゃねーよ。」

凄い形相で言ってきたから怒ってることは分かったけど

「ちんたらって何?」状態でした。

怖かったな.....(遠い目)

ある子もある子です(ある子はのちに私の脳内ネームボスになる).....

他人の家のみかんをかってにもぎ取って食べたかと思えば

「まっじー(不味い)、こんなまじぃの(不味いの)食えるか!」

と言ってみかんを用水路に投げ捨てる。

うん.....改めて思いだすととんでもない人だ。

小学1年生の時とは言え

「人のものを勝ってにとってはいけまちぇんよォ~?」くらいわかってるだろうに。

 

もとから人見知りで幼稚園入園後ほぼ1年かかって色んな事に慣れてた私が

出会ってすぐの近所の子と友達になれるわけもなく。

びくびくする私に対して些細ないじめが始まったのは言うまでもない。

4~5人で私の家に来たかと思えば「一緒にあ~そ~ぼ~」と言って

(くっそ私の親にはいい顔しやがって)

おにごっこするのね。鬼4~5人VS私で。

下校時に歩けば

(うちの学校の小1は下校も近所のやつと帰らなければならない)

「ついてくんじゃねーぇよ。」と怒鳴られ

(だって、おうちすぐ近くじゃないの.....)

石とかミミズ投げられたり。

ここまではなんとか耐えた。

豆腐メンタルだけど家まで涙持ち帰ったよ。もうゴールしてもいいよね状態。

「こんな些細なのいじめにも入らないわ!」って感じですけどね。

当時の私には辛かったんです。

家族には「あんたが言い返さないから悪いのよ。」って言われたけど....。

(せ、正論.....)

 

ある日、いつも通り奴らと一緒に帰ったら

なんかニヤニヤしてるんですね。

嫌な予感がして逃げようと思ったらボスの取り巻きに羽交い締めにされて

ボスがお茶を口に入れたと思ったら盛大に私に向けて吐き出しやがった。

私は泣きました。

まぁ、それが想像を絶することで驚いたっていうのもありますが

今までされてきた些細なこと(当時じゃ全然些細に感じられなかったが)を

思いだして、我慢の糸が切れた.....。

もう大声でわんわん泣きました。

とか思っているうちに第2発目.....

今だったらね

フッごオオオオオオ

友人と回し飲みするのさえ、ためらう私がなんであんたのきったねぇ唾液を

受けなきゃならないんだよォォォォォ

って心の中で思うんですけどね。もうその時は泣く以外何もできなかった。

 

そしたら向こうの方から見覚えのある影が.....

どんどん近づいてくるのその影は、当時中2の私の姉であった。

泣いている私をみてガハガハ笑っていた奴らだったが

うーん、やっぱり自分たちよりずっと大きいお姉さん

(って言ってもやっと150cmくらい)

が近づいてくると怖かったのかな。

(ちなみに奴らはその大きいお姉さんが私の姉だとは知らない)

急に折れてきました。

「〇〇ちゃん、大丈夫?お願いだから泣かないで?」

とか言いながらきったねぇ唾液含むお茶でびしょびしょになった

私の制服を2人がかりでハンカチ持って拭き始めました。

バカ。そんなんじゃ、全然乾かないし。

そんなこんなで姉が私達のもとにたどり着く。

そして姉は確かに2人の目をみて言った。「こんにちは。」

そりゃあ、ただ通り過ぎるだけだと思ってたお姉さんが

急に間に割り込んできて「こんにちは。」って言ってくるんだもんね。

2人の顔はどんどんひきつって

「い、いや、この子が勝手に泣きだしただけなんですっ。私達は悪くないですぅ!」

っていって走って逃げて行った。

そして姉は多くは語らず私の手を引いて共に家に帰った。

家に帰ったら、母が驚きましたね。雨も降ってないのに自分の娘が

ずぶ濡れで帰った来たんだし。当たり前か....

まぁ、結局この事件は

「小学1年生のちょっとしたいたずらだろうし、ちょっと大人になって許してあげなさい。」って母に言われて口外することはなかった。

実際に姉の「こんにちは」事件くらいからだったか

私に対する些細ないじめも減ってきたから.....。

それと同時に下校時に近所の奴と帰る月間も終って

私は、仲良くなった隣の席の男子と帰るようになった。

私がその男子と2人で帰ってるのをみるたびにボスが

「イチャイチャしてきめーんだよ。」とか言ってくるけど

まんざらでもなかったですね。(ニタニタ

それから半年後くらいにボスは新居を建てたとか何とかで

引っ越しました。万歳!

って言いたいところだけど学校は変わらないんだよね.....。

ボスが引っ越すと一緒に居た取り巻きは急に私にべたべたしてきて。

なんなんだよ。今更。とか思いつつ

来るもの拒まず。優しく接しました。

頭の中じゃ何思っても伝わらないしね.....

クラス替えの度に「アイツ(ボス)とは同じクラスになりませんように」って

祈ってたけどついに小5で同じクラスになった。

けどね、彼女も大人になったのかなんか優しくなってたな....口調とか。

私に対しても普通に接してて

「なんだ、あのこと覚えててうじうじしてるのは私だけなのか」なんて思って。

けどいつ化けの皮がはがれるかわからないし、常に

気をつけて接してたけど、結局ずっと優しいままでした。

私が大げさに考えすぎてただけなのかな.....。

 

 

うん、なんだろうか。

姉が4月から就職して、一人暮らし始めたから

今、絶賛私が一人っ子なうなわけで、ちょっとさみしくなったもんで

「私的姉のカッコいい話とか思い出そう」って思ったらこれ思い出しちゃって。

今、文字に起こすと「えっと.....あれ?あの時のような感動は.....」

ってなりましたが当時は姉が女神に見えました。

まぁ、こんにちは事件の後くらいから姉は反抗期に入って

親に向けるべき怒りの矛先が全部私に向かってくるんですが。