お ぼ え が き 

気まぐれに更新します。1年に5回くらい。

119日ぶりです。

 

お久しぶりです。かじ@かじです。

こんなに更新しなかったのは初めてな気がします。

忙しすぎて更新できなかったとかそういうわけじゃなく....

実をいうと

月から木曜日はとりあえず宿題(という名の予習)をして

終わったら1時くらいまでアニメを見まくって、

金曜は部活から帰って宿題をせず、アニメを見まくって、

土曜は習い事の書道教室に行きつつ、帰ってからはアニメを見まくって、

日曜日は一日中週末課題に充てるという

現実逃避をする日々を送っていました。

友人関係は、みんなマイペースな感じなのでそんなに悩んでいない気が。

まあ、強いていえば

移動教室とか知らない間において行かれるのにちょっと驚いたかな。

もちろん、最初は「え。私何か気に障ることしたかな....?」「もうハブられた?」

とかいろいろ考えたけどね....移動先の教室に着くと普通に話しかけられる。

これがあの子たちの普通なのね。理解ったぜ。

もう慣れました。

ここで急いで準備してみんなを待つくらいでいようって思わないあたり

自分のマイペース度が加速している証拠か....

 

悩んでいると言ったら進路か...

オープンキャンパスに(課題のために)行ってみたものの

いよいよ分からなくなるんだなァ.....

6月に配られた進路希望(決定版ではない)は

浅い考えで書いたから、本当にこれでうまくいく気がしてたけど

結局は考えることを先延ばしにしただけなのね。

 

本当は部活か....

箏曲同好会(週1)に入ったものの、案の定早く帰宅したら

その分ダラダラしていうという。

早く帰宅できる分、書道は家で頑張ろうなんて思ってた自分が浅はかすぎます。

そんな綺麗事言っても結局は中学からの延長戦で組まれた書道部の人間関係から

逃げただけなんだよなァ....

「みんなやる気がなくて、全然書道してないから入っても意味ない」とか言ったけど

そんなこと関係なく自分だけが書けば済む話なのに。

「話についていけない」なんて言って本当は輪に入る努力を怠りたかっただけで。

なぜこんなことをいうかというと

展覧会に出品する作品を書く時間を自分でコントロールできなかったから。

家で書くなんてただの逃げにすぎなかったと今更ながら気づいて....ね.....

やっぱり出すなら本気で練習すべきだったと後悔をしているわけで。

それと今後のために正式な段位とか取っておくべきだと思い....

入る理由は明確なのにまだ躊躇うんだなァ。

文化祭が終わった後を逃したら本当に入れないままだろうな。9月が勝負だな。

 

最近見たアニメ.....わりと2クールが多くて見ごたえがあった。

9割が少女マンガだなァ。ちょっと語りたいやつは適当に感想を書いていくつもり。

S・Aとか

王蘭高校ホストクラブとか

夏雪ランデブー(幽霊の旦那と新彼氏?がヒロインを取り合うコメディ系なアニメかと思いきや....後半のストーリーの解釈が未だにはっきりとはわからぬ....幽霊の旦那の最後の一言意味深過ぎて「えええええ」ってなったよねw)とか

ちょびっツ(個人的にちぃっていうヒロインが天使ィ~ロボットと人間の恋?「え?ちょまwこれ少女漫画で言っていいの?」みたいな下ネタもあったなー。主人公いい奴すぎて辛い。あんな友達欲しい)とか

ぼくの地球を守って(90年代アニメ。輪っていう小学生が病んでるなァ.....原作読んでないから余計かもしれんが、輪は好きになれなかったなァ。後半はシリアスな雰囲気だけどいちいち言葉選びが私の笑いのツボでwwスペイシーは今でも思い出し笑いできるくらいツボだったw)とか

ハンサムな彼女(90年代OVA。1時間にまとめるために話し削り過ぎてて展開がぶっ飛んでるところが....主人公が「私、チャーミングな14歳ッ!」って自己紹介しちゃうあたり時代感じる。)とか

裏切りは僕の名前を知っている(おもしろかったけど....専門用語多い系アニメなので理解が追いつけなかった。ウィキ見ながら見てた)とか

CØDE:BREAKER(「悪には正義の鉄槌を」

犬とハサミは使いよう(まさかの妹が病んでれだったとは....ガクブル)とか

X(主人公が不憫だなァ....重たい運命を背負ってきて、選択を迫られて、選んだら幼馴染の兄貴が急に敵になるんだもんな。いや、兄貴も相当だよね。正気を失ってるとはいえ実の妹を刺し殺す.....。実をいうとキャラソンから入ったアニメなんだがやっぱり本編を見てから聴くとより歌詞が理解できるなって改めて思ったアニメ。)

 

あと2、3作品あった気がするけど、とりあえず今回はここまで。眠し.....

 

近いうちに更新したいです。後期補習が始まる前には。

 

 

 

 

はじめがかんじんつーんだ詰んだ?

 

(教室の)扉開けたとたん見知らぬ世界へと(そんなのないよ)ありえない~♪

それがあるんだなァ.....異次元が広がってた.....

 

 入学してきました。色々詰んだ。

まず、担任(2人担任制なのですが)が

物理と数学って....こりゃ大変じゃ.....なんで理系ぞろい....今から三者懇談が恐ろしい.....

 

初日はやヴぁかった.....友達ね.....

クラスに知ってる子いたから

「まあ、この子と一年その場しのぎで付き合おうか....」って思ってたんですけどね。

その子が

「ねぇねぇ、かわいい女子にひたすら声かけていこうよ~!

ねぇ!あの子超かわいい!ヤバイ!ヤバイ!(ドタバタ)」

ってナンパ男みたいなこと言いだすんですね。※女子です

ごめん、最近の私、橋本環〇奈以外の女の子かわいいと思わないんで。

は??かわいい女子周りに集めてハーレムでもつくるの?状態でした。

なんだろう、女子が女子見て

「うわあああああもう、〇〇ちゃん超可愛い!!まいすうぃーとえんじぇる!」

いいながらじたばたするの.....未だに理解できないんだなァ.....

 自分の中で「可愛い」って言うのはさらに4つくらいのジャンルに分かれるのだが

少なくとも、発狂するやつじゃないんだよ.....(小声)

まぁ、私の4つのジャンルも理解されなくて当然なんですが。

そんなこんなでその方とは合わないことは理解ったが、

他に知ってる人いない.....しかも

「ゆるふわ女子力グループ」と「イケメン狙う!肉食系女子グループ&注意!突然発狂系女子グループ」が目についたんですね。

ああ、どこにも入れねぇ.....(入りたくねぇ.....)

そんなこんなで

初日はどうなるかと思ったけど、今日(土曜なのに学校1日あるんだぜぇ.....入学式の翌日なのに......)

出席番号一つ前の女子が一人で座ってて、勇気出して話しかけたら

思った以上に意気投合して....なんとかなるかな....?

ゆるふわ女子力高め女子でもなく、いつでもテンション高い発狂系女子でもなく

イケメン狙うぜ!肉食系女子でもない人

なので、一緒に話してて楽でした。

初対面にしてはあんまり気ィ使わずにしゃべれたかな.....

何より、アニメと声優さんの話が出来るのが一番うれしい。すごくうれしい。

ありがとうございます。

1年だけのその場しのぎの関係でもいいので、仲良くしてやってください。

 

ちなみに

部活は.....箏曲同好会にする予定。

部員も少なくて、アットホームで、週1だし続けられそうですね。

夏の文化祭までに色々弾けるようになりたいです。

委員会とかも入れたらいいなァ(小声)

 

なんだろう、少なくとも昨日は「一緒のクラスになりたかった」って思ってた子に

何とも言えない気持ちを抱いております.....

いくらなんでもわがまますぎるぜ.....お譲ちゃんよ......おっちゃん泣いちまうぜ....

けど、つき放したら後悔するような....気がする。

ってもう2年前くらいから10回くらい思ってるような.....気がする.....

いつも近くに居ると多分毎日こんなこと思ってるだろうから

これくらいの距離間でよかったんだと思う。

良い一面もたくさんあって、何度も助けられた良き友人だってことに変わりないし、

今では、自分の趣味について深くまで語れる唯一の友人で

苦手になりたくないのに、なんとも言えない一面が見えてしまう。

 

ああ、もう嫌だ。現実逃避しよう(白目)とも言っていられないのが事実。

今日いきなり「高校の学力は入学後100日で決まる」をはじめとする

十分すぎる脅しをかけられたので、低浮上......します........

 

また.....宿泊研修後くらいに........きます...........

(低浮上じゃない!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

行き場のないどうしようもない嫌な思い出だがそれと同時に姉がいて良かったと思えた話

 

 

今にも増して豆腐メンタルだった小1の自分の体験談。

 

 

なぜかうちの親は姉同様私にも3年保育を受けさせたかったので

2年保育の近所の幼稚園じゃないちょっと遠くにある幼稚園に私を入れた。

 

知らない人だらけの小学校に入学してから、慣れないことだらけ、怖いことだらけ。

私の学区はまぁまぁガラが悪いのでね.....

通学班でならんで登校する際、ある子の母が言ってきたんですね。

ある子と私が歩く。

ある子母「おい、てめぇら、ちんたらちんたら歩いてんじゃねーよ。」

凄い形相で言ってきたから怒ってることは分かったけど

「ちんたらって何?」状態でした。

怖かったな.....(遠い目)

ある子もある子です(ある子はのちに私の脳内ネームボスになる).....

他人の家のみかんをかってにもぎ取って食べたかと思えば

「まっじー(不味い)、こんなまじぃの(不味いの)食えるか!」

と言ってみかんを用水路に投げ捨てる。

うん.....改めて思いだすととんでもない人だ。

小学1年生の時とは言え

「人のものを勝ってにとってはいけまちぇんよォ~?」くらいわかってるだろうに。

 

もとから人見知りで幼稚園入園後ほぼ1年かかって色んな事に慣れてた私が

出会ってすぐの近所の子と友達になれるわけもなく。

びくびくする私に対して些細ないじめが始まったのは言うまでもない。

4~5人で私の家に来たかと思えば「一緒にあ~そ~ぼ~」と言って

(くっそ私の親にはいい顔しやがって)

おにごっこするのね。鬼4~5人VS私で。

下校時に歩けば

(うちの学校の小1は下校も近所のやつと帰らなければならない)

「ついてくんじゃねーぇよ。」と怒鳴られ

(だって、おうちすぐ近くじゃないの.....)

石とかミミズ投げられたり。

ここまではなんとか耐えた。

豆腐メンタルだけど家まで涙持ち帰ったよ。もうゴールしてもいいよね状態。

「こんな些細なのいじめにも入らないわ!」って感じですけどね。

当時の私には辛かったんです。

家族には「あんたが言い返さないから悪いのよ。」って言われたけど....。

(せ、正論.....)

 

ある日、いつも通り奴らと一緒に帰ったら

なんかニヤニヤしてるんですね。

嫌な予感がして逃げようと思ったらボスの取り巻きに羽交い締めにされて

ボスがお茶を口に入れたと思ったら盛大に私に向けて吐き出しやがった。

私は泣きました。

まぁ、それが想像を絶することで驚いたっていうのもありますが

今までされてきた些細なこと(当時じゃ全然些細に感じられなかったが)を

思いだして、我慢の糸が切れた.....。

もう大声でわんわん泣きました。

とか思っているうちに第2発目.....

今だったらね

フッごオオオオオオ

友人と回し飲みするのさえ、ためらう私がなんであんたのきったねぇ唾液を

受けなきゃならないんだよォォォォォ

って心の中で思うんですけどね。もうその時は泣く以外何もできなかった。

 

そしたら向こうの方から見覚えのある影が.....

どんどん近づいてくるのその影は、当時中2の私の姉であった。

泣いている私をみてガハガハ笑っていた奴らだったが

うーん、やっぱり自分たちよりずっと大きいお姉さん

(って言ってもやっと150cmくらい)

が近づいてくると怖かったのかな。

(ちなみに奴らはその大きいお姉さんが私の姉だとは知らない)

急に折れてきました。

「〇〇ちゃん、大丈夫?お願いだから泣かないで?」

とか言いながらきったねぇ唾液含むお茶でびしょびしょになった

私の制服を2人がかりでハンカチ持って拭き始めました。

バカ。そんなんじゃ、全然乾かないし。

そんなこんなで姉が私達のもとにたどり着く。

そして姉は確かに2人の目をみて言った。「こんにちは。」

そりゃあ、ただ通り過ぎるだけだと思ってたお姉さんが

急に間に割り込んできて「こんにちは。」って言ってくるんだもんね。

2人の顔はどんどんひきつって

「い、いや、この子が勝手に泣きだしただけなんですっ。私達は悪くないですぅ!」

っていって走って逃げて行った。

そして姉は多くは語らず私の手を引いて共に家に帰った。

家に帰ったら、母が驚きましたね。雨も降ってないのに自分の娘が

ずぶ濡れで帰った来たんだし。当たり前か....

まぁ、結局この事件は

「小学1年生のちょっとしたいたずらだろうし、ちょっと大人になって許してあげなさい。」って母に言われて口外することはなかった。

実際に姉の「こんにちは」事件くらいからだったか

私に対する些細ないじめも減ってきたから.....。

それと同時に下校時に近所の奴と帰る月間も終って

私は、仲良くなった隣の席の男子と帰るようになった。

私がその男子と2人で帰ってるのをみるたびにボスが

「イチャイチャしてきめーんだよ。」とか言ってくるけど

まんざらでもなかったですね。(ニタニタ

それから半年後くらいにボスは新居を建てたとか何とかで

引っ越しました。万歳!

って言いたいところだけど学校は変わらないんだよね.....。

ボスが引っ越すと一緒に居た取り巻きは急に私にべたべたしてきて。

なんなんだよ。今更。とか思いつつ

来るもの拒まず。優しく接しました。

頭の中じゃ何思っても伝わらないしね.....

クラス替えの度に「アイツ(ボス)とは同じクラスになりませんように」って

祈ってたけどついに小5で同じクラスになった。

けどね、彼女も大人になったのかなんか優しくなってたな....口調とか。

私に対しても普通に接してて

「なんだ、あのこと覚えててうじうじしてるのは私だけなのか」なんて思って。

けどいつ化けの皮がはがれるかわからないし、常に

気をつけて接してたけど、結局ずっと優しいままでした。

私が大げさに考えすぎてただけなのかな.....。

 

 

うん、なんだろうか。

姉が4月から就職して、一人暮らし始めたから

今、絶賛私が一人っ子なうなわけで、ちょっとさみしくなったもんで

「私的姉のカッコいい話とか思い出そう」って思ったらこれ思い出しちゃって。

今、文字に起こすと「えっと.....あれ?あの時のような感動は.....」

ってなりましたが当時は姉が女神に見えました。

まぁ、こんにちは事件の後くらいから姉は反抗期に入って

親に向けるべき怒りの矛先が全部私に向かってくるんですが。